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まつり概要 -挨 拶-

 ご挨拶

 この度は、「神奈川自衛隊音楽まつり」のホームページにアクセスいただきありがとうございます。
さて、現下の国際社会は、新たな危機の時代に突入しつつあります。国際法を無視したロシアのウクライナ侵略は継続しており、中東情勢も緊張が継続しています。一方、我が国周辺に目を転じると、中国は、核、ミサイル戦力を含め軍事力の質・量を急速に強化し、尖閣諸島周辺から南太平洋まで勢力拡大を図り、一方的な現状変更の試みを継続しています、ロシアも北方領土の占領固定化や軍事的圧力を加えており、北朝鮮は核ミサイルの脅威を高めています。
 こうした戦後最大の安全保障上の脅威に対応するため、政府は国家安全保障戦略など戦略3文書の改定を目指しています。現在防衛力の抜本的強化が推進されてきておりますが、如何に防衛装備の充実が図られようと防衛力の中核は自衛隊員であり、最も重要なことは有意な人材の確保であります。しかしながら、このところ自衛隊の入隊希望者は、コロナ禍の収束による民間企業の業績回復に伴う有効求人倍率の著しい増加などの影響により、志願者数が大幅な減少傾向が続いております。こうした中にあっても、我が国の平和と独立を守り、国民の安全、安心を確保するという高い志を持って陸・海・自衛隊や防衛大学校等への入隊・入校しようとしている若人やそのご家族を激励するのが「神奈川自衛隊音楽まつり」の最大の目的です。
 「神奈川自衛隊音楽まつり」は、昭和55年から開始され、令和8年の今年で47回を迎えた歴史ある音楽まつりであり、平成21年から実行員会が企画・運営・演出等を実施しております。しかし、長年開催場所としておりました神奈川県民ホールが建て替えのため、開催場所の確保に苦慮しており、令和7年の第46回音楽まつり2025は横浜武道館(アリーナ)で開催し、令和8年の第47回音楽まつり2026は海老名市文化会館で開催することとなりました。
 このイベントは、前半30分を神奈川県知事や自衛隊の高級指揮官が参列した式典を行い、後半の2時間を自衛隊音楽隊や友情出演団体の演奏・演舞を楽しむ構成になっています。
 ご協賛をいただいております民間有志の皆様、自衛隊神奈川地方協力本部支援団体協議会を構成する団体の皆様、そして我が国の安全保障に関心のある皆様方に引き続き深いご理解と極力なご支援をお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

 

実行委員長  松岡貞義